四方皿   

器 ...    2017/08/12(土)掲載
    四方皿
    【成形手順】
    1.十分な大きさのタタラを作り、大きさにより5or6mmの厚さのタタラ板を作る。

    2.タタラ板の間に新聞紙を挟んで、水分を抜く。

    3.皿の大きさに合わせてタタラ板を竹ベラで切る。

    4.内型に片栗粉を振り、切り取ったタタラ板をのせ、粘土を丸めた道具でトントンと叩き、粘土を締める。

    5.高台を後付けするため、8mm径のヨリを作る。

    6.中央に高台用の木型を据えて、ヨリを付けていく。

    7.ヨリの部分をトントンで叩いて粘土を締める。

    8.表面を手縫いで滑らかにする。

    9.本体及び高台部分をできあがりの高さに合わせてカットする。

    10.高台の木型を外して、押印する。(サインの場合もある。)


    #器づくり
    #りんご灰釉
    スポンサードリンク


    この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
    コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
    また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。

    COMMENT FORM

    以下のフォームからコメントを投稿してください