釉薬の比重   

原料の処理 ...    2020/05/17(日)掲載
    釉薬の比重
    今年初めての素焼きが終わったので、本焼きに向けて、釉薬の比重管理。

    釉薬が冷たいと手が冷たくなってしまうので、一度上水を捨てて、お湯に入れ換えてから沈殿している長石と灰を溶かして、やっと濃度を合わせる。

    私がやっている灰釉は、流れやすい釉薬なので、44B(ボーメ)と薄めだけど、陶芸サークルでは、60Bくらいのものもあったりした。

    千葉での陶芸サークルの先生は、輪笠伸好先生で、偶然にも日本工芸会で灰釉など幅広く制作している先生でした。
    今思えば、貴重な日々だったんだなぁ...
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