美蔓粘土の基礎試験   

試みノート ...    2015/11/26(木)掲載
    美蔓粘土の基礎試験
    縁あって、美蔓粘土の原土を譲っていただけることになった。
    父も「いい粘土だ」という。

    収縮が大きい原土の性質を補うため、砂質の陶石と合わせる基礎試験が始まった。
    グレーの粘土と白い陶石を比率をかえて8パターン合わせ、混ぜた後、テストピースを作る。
    テストピースには、焼成後の収縮率を出すために、5センチのラインを付けておく。

    8パターンのうち、陶石の多いものは粘りが少なくて成形しずらいため、テストから除外した。
    ヒモ状にした粘土を折り曲げて、しなやかさをチェックする可塑性では、美蔓粘土の成分が多く含まれる半数が良好。
    しばらく乾燥させた後、焼成する。