大切にしてもらえる器を作りたい   

Profile プロフィール 自己紹介 ...    2015/04/25(土)掲載
    大切にしてもらえる器を作りたい
    器作りをしていた父(可窯・岩井孝道)が病気で閉窯して5年、
    毎日使っていたお気に入りのご飯茶碗が欠けたり割れたりして、
    だんだん減って食器棚がさみしくなってきました

    仕事を辞め、出産を経験し、自分のすべきこと、
    したいこと、できることを考えた時、自ずと器を
    つくる道がみえてきました

    両親の作った原料(リンゴとメロンの灰)と手法
    引き継ぎながら、身近にある植物の灰を釉薬に使った
    灰釉を中心に、暮らしの中で大切にしてもらえる
    器づくりを目指しています
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